東京人の今月号は神楽坂と池袋モンパルナスの特集だ。
神楽坂がプチ・フランスになった理由なんかどうでもよいけれど、新宿区の東側の旧・牛込区の範囲は昔の町名がそのままではないが残されている貴重な区域になっている。小石川林町で生まれた母の昔話に出てくる地名で、住居表示変換しなくても済むのが唯一、神楽坂界隈だけと云うのも、なんだか情けない話である。神楽坂といえば袋町に住む恩師の義母さんが唄ってくれた都々逸はもう聴けない。
kdoorie-ave さん、はじめまして。コメント有り難うございます。
ブログ拝見し、さっそくブックマークしました。
私たちも先日、場外の場外に立ち寄ったばかりです。
>町名に意味があるだけで、そこかしこ歩き回りたくなります。
本当にそう思いますね。
市町村合併とか住居表示変更が「歴史殺し」に繋がっていることに行政は自覚すべきです。(尤も、それが目的だったりして、、、怖い)
はじめまして。
神楽坂はたまに時間ができると、東西線を途中下車
飯田橋までフラフラ歩きます。
先日はちょうど牛込神楽坂にある出版社に用事があり、
地図を眺めていたので
昔ながらの町名が残っているのに気づきました。
趣きがあっていいものですねえ。
町名に意味があるだけで、そこかしこ歩き回りたくなります。