VectorWorks12へのupdateである。自分の仕事にはVectorWorks12DXにする拡張ツールはあまり必要性を感じないのだが、迷った揚げ句、いちおう参考資料として購入することにした。
最初の日本語版である1990年のMiniCad+2.0JからMiniCad+3.1Jへのアップグレードから数えて今回のVectorWorks12まで実に10回を数える。と云うことで16年間のコストを考えるとランニングコストは4万円/年以上掛かっていることになる。そうすると2万円/年の学生向単年度版はそれなりにお得といえるかもね。
いちおう今日の午前中にVectorWorks12の製品発表会に行ってきました。バージョンアップの案内はVectorWorks9.0までの登録ユーザーに送っているそうですが、VectorWorks8.0のユーザーもバージョンアップ(料金不明)の対象になっているそうです。
Posted by: iGa at March 1, 2006 05:13 PMウチは、貧乏なので、1回ごとに間を開けてupdateしています。
ですから、現在はVer10.5を使用してます。
ところが、日影計算等のプラグインは、
常に、最新VersionのVectorWorksでないと動作しないんですよね〜(;_;)
で、EX shadowは、久々の機能更新が有ったので、
動かないのを承知で、updateを申し込みました。
今度は、VectorWorks12ですね〜。
一時的に大きな金額の出費になるので、DXには、手が届きません。(;o;)