中央線東京行快速電車・車内での事、立川駅から乗り込んだ会社員風二人連れの男が私の前に立った。一人の男が連れの男に向かって話し始めた。聴きたくなくても二人の話は自然に耳に入る。話の内容は上司の悪口である。如何に上司が無能で、仕事ができないか延々と語り始めた。連れの男はその話しに引いている風である。悪口の止まらない男、落ち着きなく身体の軸は揺れ、自分の言葉によって更にアドレナリンの分泌が高まっている様子。三鷹駅辺りを通過しているとき、何気に顔を上げたら、どうにも止まらない悪口男と視線が合ってしまった。「電車の中で人の悪口は言うもんじゃないよ。壁に耳あり障子に目ありで、誰が聴いているか分からないし、そんな話を聞かせられる方も迷惑ですよ。」しまった!と思いつつも、どうにも止まらなく意見をしてしまった。反省、、、
Posted by S.Igarashi at December 13, 2004 11:32 PMそうですね、目が合わなかったら黙っていたでしょうね。
Posted by: S.Igarashi at December 16, 2004 02:23 PM面白いねー。そうゆうことってあるよね。