米軍のファルージャ攻撃と時を同じくして、テキサス・レーンジャー部隊による1000を超えるコメントスパムによる絨毯爆撃を受け、これ以上友好政策を維持する訳にも行かず、国交断絶という手段を選ぶことになりました。従ってコメント欄に私に向かって英語で罵詈雑言を書いてもこの様なエラーメッセージが出ることになります。といっても罵詈雑言は日本語なら良しとい言う訳でもありませんが。(^_^;)
ん〜、親・ブッシュのポチ・小泉の次の一手は「共謀罪」だとか、これで不穏なオルグ活動を根絶やしにする、てか。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040823/mng_____tokuho__000.shtml
すでにこうした現実も
http://japan.indymedia.org/
とりあえずコメントを再開できたことを喜びたいけれど、外国との双方向交信ができなくなることは、Blogのコンセプトを壊されることで、やはり腹立たしい。あの攻撃が、ブッシュのためならなんだってやる小泉が代行しないよう祈りたいですね。
1000とはひどいことですね。本当に、反ブッシュのエントリーの多いサイトへの攻撃なのかもしれないね、「守るだけではおさまらない、先制攻撃を仕掛けなければならず者は退治できない」ということを教育しようというのかもしれない。このばあい、ブッシュ方式に倣うとすれば、こいつがあやしいと思ったら証拠もなしで反撃しなさいということになるから、CIAを引き渡せと要求する。するとホワイトハウスはそれをかくまう。しからばホワイトハウスは同罪として、スパムメールで攻撃するということになる。
ぼくも70件が届いたときにMくんに相談しましたが、恥ずかしいことにぼくは禁止IPをセットできるということを知りませんでしたので、禁止IPの設定だけで今では一日2、3件になりました。だから、英語お断りの設定は、まだやっていません。といっても、どうせまともなコメントが英語でとどいたということは一度も、これまでのところありませんけどね。