昨日のFC東京と浦和の試合、後半から見ましたが、圧倒的に浦和に攻め込まれていたにも関わらずFC東京の切れることのないディフェンスの集中力が良かったですね。PK戦にもつれ込むと、ひょっとして有り得るかなと云う想像が的中しました。サポーターもテレビ解説も浦和にシフトしているアウェー感覚の中での初タイトルは貴重です。加地が大きく逞しく見えました。数日前の闘莉王のFC東京を挑発する場外発言もディフェンスの集中力に影響したように思えます。
それにしても、バルセロナvsミランのチャンピオンズリーグ戦のロナウジーニョのスーパー・クィック・フェイントからのシュートは凄かったですね。
Posted by S.Igarashi at November 4, 2004 11:35 AM水を得た魚という表現がぴったりのエトーですね。
ロナウジーニョのオプションの豊富さといい、バルサのサッカーは面白いですね。
バルサvsミラン
センターサークルから三歩くらいで
ゴール前まで飛んできちゃったみたいな
エトーのゴールもすごかったですね。
縫い糸を針に通すようなクイックなスルーパスもすごかった。
ミランはミランで、美しいなあといえる組織的なプレーが
骨太な良きイタリアのサッカーを魅せてくれました。
ほんと、面白い試合でしたね。