ハンマー投げ金メダルのアドリアン・アヌシュをめぐるドーピング疑惑、どうやら本人が再検査拒否のまま聴聞会に応じるようだ。灰色疑惑のままで金メダルが剥奪され、そのまま幕が引かれることになると誰も腑に落ちないままになる。
左図(クリックで拡大)の東京新聞記事によれば、ヨーロッパでは検体をすり替えるための器具が出回っているという。
残された検体をDNA鑑定すれば即座にすり替えられたものかは判明すると云うのだが、IOCは既に鑑定結果を握っているのだろうか。
アヌシュのアヌスにピー、、、、、ん〜考えたくもない。
ドーピング検査の手順
競技会でのドーピング検査
アテネ直前ドーピング最新事情
ということで、真相が明かされないまま
アヌシュの金はく奪、室伏が繰り上がりで金
なんだか、腑に落ちないままの決着でした。