August 22, 2004

AirTunes with AirMac Express / 2

AirMac Express BS.jpg

AirMac Expressを使い始めて3週間ほど経った。始めは仕事場のミニコンポに繋いでAirTunes機能でインターネットラジオを聴くのが第一の目的であったが、やはり持っているCDを活用しない手はないので、数日掛けてCDをiTunesのライブラリーに取り込んだ。

CD350枚で3993曲、演奏時間が12.5日、容量は16.08GBとなった。こうしてハードディスクのライブラリーにしてみて色々と気付くこともあった。紛失しているCDもあれば、一度しか聴いていないCDもあるし、人に貸したまま忘れていたCDもある。
やっぱり、LPは持っているがCDは持っていないアルバムも多いので、逆に買い揃えたいCDが沢山あることに気付かされたのである。

左のライブラリは元祖コンピレーションアルバムの【MIGHTY SIXTIES】であるが、実は昭和30年代、つまり1955から1964年までのアメリカンヒットポップスを集めたもの。アメリカンポップスを1番聴いていたのは小学生の頃で、よくラジオのL盤アワーに耳を傾けていた。


CDをiTunesのライブラリーにしてみると、CDをジャケットから取り出してCDプレイヤーに掛けると云う手間が省かれ、より音楽に親しむ時間が増えた。また、あまり聴いていなかったCDもシャッフル機能で思いかけず掛かることにより聴く機会も増え、新たな発見もありそうだ。とにかく、CDラックの肥やしになりかけていたCDを再び蘇らすことに成功したことは間違いない。
今までiPodをミニコンポに繋いで聴こうとする気が起きなかったのは、手元(PowerMac)で操作することが出来ないことが大きな理由でもあった。仕事中でも気分を切り替えたいときにマウスクリックで直ぐに選曲できるのがAirMac Expressのアドバンテージである。

Posted by S.Igarashi at August 22, 2004 10:07 AM | トラックバック
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