7月9日、仕事を終えてから那須高原・殻々工房(Karakara-factory)のBe-h@us見学会に行った。八王子インターが午後6時、高井戸で環八に降り、渋滞の環八を抜けて、ようやく和光で外環に入り川口JCで東北道に合流、那須IC に9時半過ぎ到着、那須街道を北上、広谷地の交差点を左折、ここからKarakara-factoryは目と鼻の先、冷えたビールが待っている。場所はマピオンで調べてある、ここまでは用意周到だったが、夜も10時近く、那須高原の森は暗く目的の脇道がどこだか見つからない。ん〜こんな筈ではなかった。
脇道を間違え、サファリパークに着いたりハイランドパーク方向に車を走らせたりと漆黒の那須高原の迷路抜けて広谷地まで戻り、携帯で助けを求め、脇道の場所を確認、殻々工房到着は既に夜の10時を廻っていた。
冷たい生ビールと久しぶりの香り高いシェリー酒で咽を潤し、厨房長の優しい御心遣いで私の到着に合わせて焼き上てくれたというラムローストに感激し、合鴨のロースト、カルボナーラ、ピッツア、ザワークラウトとソーセージの煮込み等々の料理は長距離ドライブの疲れをどこかに吹き飛ばしてくれた。そして最後に戴いた森伊蔵は香り高く、旨い。夜から参加の私は見学会を忘れ、唯々飲み食いに専念するのであった。
Posted by S.Igarashi at July 11, 2004 03:34 PM | トラックバックいえいえ、厨房長、工房長、お二人ともお疲れさまでした。道に迷うのも散歩やドライブの隠れた楽しみの一つです。
昨日はあれから、鹿ノ湯、青木別邸と秋山さんの先導で走り回った御蔭で、多少なりとも那須のイメージマップが作られたようです。
初めて訪れた那須高原ですが、これで身近に感じられるようになりました。また、出掛けたいと思います。
五十嵐さん本当におつかれさまでした。
街灯のないこの細い道、自分達は慣れてしまって、初めていらっしゃる方にとってどんなに分り難い道であるか、考えが足りませんでした。夜間、長距離の運転に追い討ちをかけてしまってすみませんでした。
見学会に参加された皆さんも、この遠い道のりの疲れのせいでしょうか、五十嵐さんの到着よりも早く酔いが回られたようでした。
Be−h@us談義に火が付くのを期待して、メニューは肉肉肉!かえって皆さんの胃に負担をかけてしまったかも。
ぜひまた、ゆっくりといらしてください。
お待ちしております。