March 18, 2004

今朝、鶯の鳴き声で目が覚めた。
昨日が彼岸の入り、「法・法華経」の鳴き声で春の彼岸を告げる律義者である。

鶯は早春賦にも唄われているように、始めから「法・法華経」と鳴ける訳ではなく、最初は「華経、華経、華経、法〜華経、華、華、華、華経、、」等と読経というか発声練習をしている。それなのに今年はいきなり「法・法華経」と鳴いて起こしてくれた。

は声はすれども姿を見せない野鳥だが、メジロは仕事場の窓先にまで近寄って庭木に止まっていることが良くある。

Posted by S.Igarashi at March 18, 2004 08:54 AM