前日のエントリーでデータを公開するためにファイルを圧縮した。ZipArchiveはWindowsXPで作成し、これはMacでもWinでもダウンロードも解凍も問題なかった。MacOSXではStuffIt Standard 8.0.2のDropStuffを用いてStuffit Archiveを作成した。すると拡張子には.sitではなく.sitxが付いた。そのまま、データをアップして、ブラウザ(Safari)からダウンロードを試みると、テキストファイルと見做されてブラウザ上に訳の解らないテキストが表示された。別名保存すると、ダイアログでテキスト系の拡張子を付けますか?と尋ねてきたので、それは無視して拡張子.sitxで保存すると。デスクトップにStuffit Archiveが作成された。同じことをInternet Explorerで試してみるとテキストが文字化けしてStuffit Archiveが作成されないので、昨日は一旦、Mac版のデータファイルを削除することにした。
どうやら、拡張子を書き換えると普通のStuffit Archiveになるようなので、.sitxからxを削除してsitに書き換えてみた。これで、どうやらブラウザでも圧縮ファイルと見做してくれるようになった。
緑のパッケージがStuffit X Archive と云うことで圧縮率が高いのだがブラウザが対応していないのでBlogのエントリー内に置くデータには使えない。