さっそく、八王子市からよまいのネタを頂戴した。
敬老の日、町会の老人会の人達が来訪され、米寿を迎える母に八王子市の老人クラブ連合会から届いた贈り物と、町会の老人会からも記念の贈り物を戴いた。町会からの贈り物はダウンの肩掛で、これからの季節に気の利いたもので母も喜んでいた。しかし、八王子市の老人クラブ連合会から戴いたものは齢八十八の老人にどうして?と首を傾げたくなるものだった。
実は、敬老の日の前に市内の知り合いに「なんでも八王子市から米寿の記念品が届くらしい」という話をしたことがあった。そのとき、「すっごく、下らないもので、父も呆れていた。」という話を伺っていたので、期待はしてなかったけど、これは酷すぎる。粗大ごみを送り付けられたようなものだ。
なんだか、ラブホテルの枕元に置いて引き出しに避妊具でも入れるような代物を、よりに因って88歳のバアサンが貰っても仕方なかろう。
なかなかの物ですね。
ブラックユーモアというべき、もんですね。