aneppeさん、どうもです。
そちらのテリトリーをウロウロと徘徊しました。
参考にさせていただきまーす。
展覧会のおかげでこの話題がとりあげられて幸運♪
ビル内敷地に入ってきました。
ははは、そんなに深い意味はないです。しいて言えば銀杏の木が東京都のシンボルということです。
『「丸の内に勤めるOL・サラリーマン100人に聞きました。東京駅丸の内駅前広場の銅像は誰でしょう?」さて正解率?』はなんてクイズになりそうです。
「駅前彫刻」だけでも何かのサイトがあってもよさそうだが、前川國男さんの弟子にあたる大高正人氏の「都市と彫刻」という文が見つかった。
http://www.city.ube.yamaguchi.jp/choukoku/text/ube04.htm
井上勝さんのこと、よく知りませんでした。井上馨は知っていても、勝さんとなると…。伊藤博文や井上馨と同時代の萩の人のようですね。なんだか、東京会場のビルと重ね合わせて撮影されているので、本文の内容ともきっと関係があるに違いない!!、なにかきっと仕掛けをしてあるに違いない!!、と勝手な推測をしていました〜(^^;;ゞ。
Posted by わきた・けんいち at February 19, 2006 11:35 AM銅像は初代工部省鉄道局長・井上勝と云う人だそうです。
http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/kankou/rekishi/gotembasen_monogatari_01.html
私も知りませんでした。(^_^;)
「美観論争」、ず〜っと後になって、大人になってから知ることになりました。当時は、小学校3年生ですから知るはずもないんですが(^^;;。「建物高さを低くして美観論争はうやむやのままソフトランディングした」とのこと、議論を次へのステップに活かしていくということが、この国は下手ですね〜(人のことは言えませんが…)。論争から、公共的なルールをきちんとつくりあげていくことができないまま、けっきょく、都市空間を経済的尺度のみで評価する方向に突出する形で、東京は動きはじめてしまったのですね。「容積率で余った床面積を隣接する用途上可分な土地に売ることすら出来るようになりました」というのを読んで、CO2の排出権取引を思い出しました。ところで、東京海上ビルを設計したのは、前川國男さんなんですね〜。で、なにも知らない者のアホな質問で申し訳ないのですが、写真の銅像の方は?
Posted by わきた・けんいち at February 19, 2006 02:02 AM