Comment: グラウンディングのまなざし

わきたさん、こんにちは。
どうなんでしょうか、ブームというのもあるでしょうし、個人的な活動は昔からあったと思いますが、それらが顕在化し、情報がリンクし、共有されるようになったのは、やはりブログに負うところが大でしょうね。
こうしてエントリーすると「東京の水 2005 Revisited」のHONDA さんからも、コメントが戴ける、それは正に「ブログの力」ですね。

Posted by iGa at February 11, 2006 12:04 PM

以下のサイトに、次のように説明されていました。
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=R0175115

「グラウンディングとは『ground(地表)+ing(進行形)』、地表の現在進行形をあらわしています。iPodやGPS携帯、デジタル万歩計などがごく日常的に使用される現在、それらを持ち歩く私達は知らず知らずのうちにグラウンド(地表)と連動しているのではないか、というのが今回の特集テーマです。前半の【テクニック編】では、石川初氏の論考を中心に、東京の凹地を観察し体験するグラウンディング集団「東京スリバチ学会」の活動などを取り上げ、後半の【テクノロジー編】では、田中浩也氏を中心に、GPSやiPodなどの身近なツールを取り上げます。巻頭インタビューでは、『アースダイバー』で話題の中沢新一氏も登場の予定。」

へ〜、巻頭インタビューもおもしろそうですね(^0^)。

Posted by わきた・けんいち at February 10, 2006 12:11 PM

iGaさん、石川さんところにも、チョコッと書いておきました。

Posted by わきた・けんいち at February 10, 2006 09:46 AM

地形への関心は静かに深く広がりつつある様だ>iGaさん。みなさん、少しづつ似たようなグループ活動を始めておられるのですね〜。他にも、たくさん個人的に活動されている皆さんもいるのでしょうが…。このような活動は、地形や地図に関心のある人たちによって昔から行われてきたのか、それとも、比較的最近になって東京の街のあり方(急激な再開発)との関係から活発化してきたのか、あるいは、江戸・東京ブームが背景にあったりして…。ひとつの要因に還元できないでしょうが。そのあたり、長年、地図や地形に深く関心を寄せたこられたiGaさんはどのようにお考えですか。

Posted by わきた・けんいち at February 10, 2006 09:10 AM