ん〜、ジャズ(もどき)やクラシック(もどき)でCDデビューするには美人(人工物可=もどき)であることが条件という音楽産業にとって、ちょっと小洒落て見えれば内容云々はどーでもよく、なまじ自己主張なんぞしてくれるな、といった類いのCDがジャズに分類され陳列棚に並べられているのを見ると、60年代をリアルタイムでジャズを聴いていたオヂサンはとても哀しくなります。
Posted by iGa at June 6, 2005 11:49 AMJAZZが身近な芸能から何かに変わった時から、という話は様々な定義と話題を呼びそうです。
小津やモダンアート、アフリカンフォークアートなども、私インテリよ、という単なる記号である場合が少なく無いと思われます。
彼等が本当に好きとは思えない時があります。
僕がJazzをリアルタイムで聴き始めたのが
80年代にはいってからです。
70年代は近くて遠い感じがします。
紹介されている「ユリイカ」、気になります。