先日、本屋でスイングジャーナルを立ち読みしたら、マークレビンソンのパワーアンプ、プリアンプ、CDプレーヤーで500万円を超していました。それに見合うスピーカーを加えると、お道楽も半端じゃないですね。昔でもプリアンプだけで80〜120万くらいはしたように思います。そう云えば、コジラから名前をとったアンプジラという超弩級パワーアンプなんてのもありました。
僕もQUADやタンノイには憧れましたが、それが手に入る年代になったらMacに散財していました。
レッドローズミュージックだそうです。
真空管ではない自前のアンプもあるそうです。
お詫びして、訂正します。
マークレビンソンのアンプはあまりに高額で私には縁もゆかりも御座いませんが、
QUAD二段スタックにデッカケリーのツイーターとハートレイのスーパーウーファーを足したHQDシステムには憧れました。
雑誌の記事や広告で彼自身が大変熱心なプレイヤーだという話は読んだことがありましたが、具体的な内容については知りませんでした。その後マークレビンソンの名前と会社を売って、彼はチェロというブランドを作りました。そのころ、彼自身はクラシックが好きだったようです。弓を使って少し小さい楽器を弾いていたのかも知れません。更に今はレッドローズというブランドを建てています。もう自身で機械を作るよりは、人の作った物に自分のブランドをつけてプロデュースをしていくみたいです。(EL34PPの真空管アンプでした。)
Posted by kawa at December 6, 2004 04:38 PM