iPodを手にして思ったのは
音楽とそれを聴く人の関係が
根こそぎ変わってしまったんだなあということです。
これはウオークマンなんてモンじゃないですね。
iPodは革命的なものだった、と今更ながら思っています。そして、ITMSはiPodなしではありえない、ってことですかね。
やっぱり国内音楽産業の既得権の保護、CDの標準単価2500円から割り出しているのだろうが、その辺りの折り合いをどうするか調整中なのかも。
LP世代の僕らでもiTunesとAirMacでBGMの時代ですから、音楽流通の選択肢が増えることに期待したいですね。それに音楽がデジタル化するほど、デジタルをコンバートする音響機器のアナログ回路の重要性が増すような気がします。
一曲200円くらいになるという記事を読みました。
米国では1ドルなんだから倍近い。
どうなんでしょう。
アルバム世代の僕なんかには
あんまり魅力がないような・・・・。