Comment: 1956 西新井橋

放水路と土手が、いわゆる僕の原風景の一つでしょうね。水辺の空間は限られた国土しかない日本では貴重なオープンスペースで、開放的な気持ちになれる場所の一つだと思います。
北野武の少年時代にも放水路と土手が良く出てきますが、彼の生家は足立区の島根町で、東部伊勢崎線よりも北、環七の近くだから放水路からは遠く離れている筈だけど、タケシ君もやっぱり、放水路と土手が原風景の一つになっているのでしょうね。
因みに金八先生のオープニングタイトルの土手はもっと下流の荒川放水路右岸ですね。

Posted by S.Igarashi at September 11, 2004 12:12 PM

面白いね、子供の頃の話は。その人を再発見するようで。

Posted by komachi at September 10, 2004 04:02 PM