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Posted by IGa at September 16, 2013 09:08 AM気になって調べてみたら、このアルバムは時代的に寺山修司の『書を捨てよ、町へ出よう』と同じ1967年の作品ですね。
既成概念を捨て、扉を開け外の世界へ...てことでは共通してるかも...時代の空気かも...
Posted by iGa at September 15, 2013 12:56 PM先ずは家を出るということから全てが始まるということかも...ですね。
Posted by iGa at September 15, 2013 11:28 AMひところキースはグルジェフに傾倒していたということを、読んだことがありました。どこかで聞いた名前だと思ってさがしてみると、ライトの最後の奥さんオルギヴァンナは、グルジェフといったっけグルジアのあたりの神秘思想家の弟子だったということが、ライトの伝記に書かれていました。
この写真を見ると、ずいぶん若々しく、どこか吹っ切れたような表情をしていますね。それまでの自己から解放されて外の世界に出て行こうとしているのでしょうか。
キース・ジャレットが信仰している宗教については知りませんが、洗礼を受け神との契約をした帰属社会とは別な選択するということは一旦その帰属社会から出ないといけないと考えが西洋にはあるのかしら....キースはオーネット・コールマンと共演経験のあるミュージシャンをサイドメンに起用する等、フリージャズやブラックミュージックへの理解もあるし、60年代後半の迷いがアルバムタイトルに表れてるのかな。因みに国内盤が廉価盤として再販されていますね。
Posted by IGa at September 15, 2013 09:41 AM 知らなかったアルバムです。
それにしても、ENTRANCEでなくEXITであることが、興味深い。
ぼくだったらENTRANCEにするかもしれないなあ。