槇 文彦氏が "JIA MAGAZINE AUGUST2013" に寄稿された「新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える」へのリンクを追加。
Posted by iGa at August 19, 2013 11:34 AMクセナキスが『大海原は一つに見えるかもしれないが、其処には幾つもの潮流があり、決して一つではない...』と...そんな意味の事を言っていたのをこの本を見て思い出しました。
Posted by iGa at June 10, 2013 10:28 AMぼくはまだ、この本の実物を目にしたことがありませんが
表紙の写真の居心地が、すこぶる悪いことが気になりました
それもそのはず、海面の写真を90度回転させて鉛直にしたものなのですね
水平と鉛直というのは
建築を成り立たせる上で これ以上ないほど重要な属性であることを
槇さんが意識しないはずはないから
これは 居心地の悪さを意図したものなのでしょう
「おまえたち、気持ちよさそうに漂うだけでいいのか
それを気持ち悪いと思えないのか」
という問題提起でしょうか
槙さんなら「あなたたち」とおっしゃるでしょうが・・・
モダニズムについて自分で考えを整理してから読もうと思います
Posted by 玉井一匡 at June 10, 2013 06:31 AM