神奈川支部のkomachiさん、どうもです。
コジュケイは最近姿をあまり見掛けなくなりましたが、鳴き声だけは雑木林から聴こえることが偶にあります。なので雉のような鳴き声からコジュケイとは思いつきませんでした。キジ目キジ科だから幼鳥の時はケン、ケンと啼くのかな? 物怖じしないで近付いてくるのは小綬鶏の様ですが、小綬鶏は数匹のグループで活動するのが普通だから...こいつはハグレ鳥かな。
因みに昔、家の飼い猫が小綬鶏を捕まえてきたことがあります。都会育ちの母親には野鳥を食べる習慣がなく...隣のオジサンにもらわれてゆきましたので、残念ながら私も味わったことはありません。
どうも。神奈川支部のkomachiです。これはコジュケイですね。ケーン、ケーンと鳴いたとありますが、もっと甲高い声ではなかったですか。私の住む葉山では日常的に、藪のなかで「チョットコイ、チョットコイ」とけたたましい声で鳴いています。明治時代に狩り用に三菱の岩崎某が持ち込んだと言われる外来種です。食べたことはありませんが、美味なはずです。よく子連れで藪から出て山道を歩いていることがあります。コジュケイでyoutubeを検索すると声が聞けますよ。
Posted by komachi at April 30, 2012 01:42 PM