kadoorie-ave さん どうもです。
日常をスケッチすると...こんな感じの映画になるんでしょうね。エラソーな人が一人も出てこないのも救いかも...
多摩美から湘南の海ですか...うーむ。Google検索したら多摩御陵へのアプローチとなる南浅川橋も...湘南にワープしてたのか...。
そういえば、中学一年の一学期、校内で映画ロケがあり放課後見に行った事がありました。メジャーデビュー直前で、その時初めて名前を知った「中尾ミエ」が来てワンシーンだけ撮って帰りました。僕の傍にいた担任の社会科教師Tが『中々、可愛い子じゃないか...』と一言。僕は心の中で『え〜生意気そうな娘じゃないの...このスケベ親父が...』とつぶやいてました。ええ...もちろん口にはだしません。そう、生で初めて見たアイドルタレントが「中尾ミエ」だったのですね。
Posted by iGa at March 24, 2012 11:33 AM「み〜る〜め〜!」ですね。懐かしい。結構好きです。どうやら題名だけでびっくりして敬遠したり、要らぬ期待に胸膨らませてガッカリしたり...ということが多い作品のようで...なんとナイーブだこと。
なんとなく「わかるなぁ....」と寄り添いたくなる作品なのは、等身大くらいの描き方で作っているからで、これがドラマチックな仕立てだったり、過剰に演出されていたら、登場人物のふつうの息づかいのようなものが、吹き飛んでしまいますもんね。
そういえば、多摩美はその昔、「ゆうひが丘の総理大臣」のロケ地でしたが、すぐ近くに湘南の海が広がっていました。野猿街道沿いの校舎に佇んで、海かぁ...とつぶやいておりました。
Posted by kadoorie-ave at March 23, 2012 06:13 PMM.Niijimaさん どうもです。
エンドロールに河口湖スタジオの名があり、なんで河口湖?と思ってましたが、サウンドトラックの収録でしたか。そういえば...あの人の娘さん(妹さんのほう)もワンシーンだけ出演してました。
この手の映画は上映館も少なくて見逃すと...中々見られないので、ネット・レンタルできるのはマイナーな映画にこそチャンスですね。
嗚呼、この映画のサウンドトラック(音楽)は、私が勤務していた今はなき河口湖のスタジオで収録されました。それだのに、私、この映画観ていないのです。
Posted by M.Niijima at March 23, 2012 01:29 AM