Comment: 原発危機と「東大話法」

うちも年期が明けたので、朝日をやめて東京新聞にすることにしました。
ここ一週間、ネットから申し込んで無料お試し購読というのをしていますから、あらためて申込しなきゃですね。やはり、脱原発の姿勢がはっきりしているので、読んでいて気持ちがいいですね。
書評の論語は、まだ読んでいませんでした。古新聞を引っ張り出してみます。

Posted by 玉井一匡 at May 18, 2012 11:50 AM

先週土曜日(5/12)の東京新聞朝刊に『「人知の闇」を超える』と題した著者・安冨歩氏の文章が掲載されていました。ちくま新書の新刊「生きるための論語 」の紹介を兼ねた記事ですが、成程と合点のゆく論語解釈に読んでみたくなりましたです。

Posted by iGa at May 18, 2012 09:42 AM

 このエントリーを読んですぐに図書館のサイトで予約したましたが、やっと今日になって、それが手元に来ました。ざっと目を通しただけでもひどくおもしろいですね。
大東亜戦争ーバブル経済ー原発に一貫する愚行と犯罪的な言語操作を明快に批判・否定するという、当然のことを正面切って書いていることの痛快。それを一切しなかったマスコミへの腹立たしさで、元気が出ます。

Posted by 玉井一匡 at May 17, 2012 10:49 PM

たかさん どうもです。

おもしろい...だけじゃなく...やがて、こうした話法を操る輩共に...腹も立ち...憤りも憶える「本」ですね。

Posted by iGa at March 12, 2012 02:16 PM

おもしろそうな「本」ですね。

Posted by たかさん at March 12, 2012 11:42 AM