Comment: 浜岡原発の...

玉井さん、どうもです。

そうですね。新書コーナーに行くと嫌でも背表紙のタイトルが目に付きますが、僕も新聞や週刊誌でチラ見する程度で金を払って読みたいと思ったことはないですね。彼女も誰かの手の平の上で転がされている、唯の都合の良い人間なのでしょうね。

Posted by iGa at July 5, 2011 09:22 AM

 香山リカが、これまでどういう発言をしてきたのか、どういう振る舞いをする人なのか、ぼくはほとんど何も知りません。具体的に何が理由なのか意識していませんが、この人の発言を読もうとも聞こうとも思う気にさせない何かがあったのでしょう。読むまえにそう思わせてしまうのは、本のタイトルや意見の見出しに、受け狙いのいかがわしさを感じたからでしょう。「精神科医」でありながら、この世界やここに生きる人々をどうすべきかということよりも、自分をどうみせるかということが最も重要な問題とかんがえているということなのでしょう。

 そういう人間にとっては、受けねらいとは対極にある小出氏のような人が鬱陶しくてならない。そこで、「小出裕章氏が反原発のヒーローとなったもう一つの理由」という安っぽい言い方をする。さらに、それはニートたちが現実世界とは関わりなくネット上の喧々囂々で満足できるからだとする。それによって、小出氏を矮小化すると同時にニートを蔑むことができる・・・そう計算したのでしょう。

Posted by 玉井一匡 at July 4, 2011 06:19 PM

玉井さん、どうもです。

なんですか、今度は香山リカが小出裕章氏を適応障害とかニートのヒーローとかなんとか批判しているようで、石原Jr-1号のアナーキスト発言と大差ないような...この程度の紋切り型のサルでもできる分析で精神科医を名乗って良いのかな...と疑問がわきましたです。

http://diamond.jp/articles/-/12955

Posted by iGa at July 3, 2011 12:31 PM

金平氏、ブライデンボー氏、ケイ・スガオカ氏の意見、見ました。
内部告発者の氏名を通産省が東電に教えたというのが、この人だったんですか。まともな反対意見をつぶそうとする基本的な姿勢の典型ですね。

「権威」やらブランドに依存するメディアの姿勢は、いっこうにあらためようという気がない。「権威」を紹介するにあたって、いちばんはじめに「**大学教授」という大学名と階級を持ってきて、専攻・専門分野については書かないことさえ少なくない。
せめて、そういうところからでも直してほしい。まずはその程度のところから始めるのが、分相応でしょう。

Posted by 玉井一匡 at July 3, 2011 10:16 AM

shinさん、どうもです。

やはり、組織の中にいる人がきちんと戦わないと、この国は良くなりませんですね。

Posted by iGa at June 30, 2011 12:33 AM

金平茂紀さんの「原発とテレビ...」ジャーナリストの原点ですね
皆会社員で利益代表のようなジャーナリストが増えちゃったのでしょうか
あるいは自浄作用が全くない「右向け右!」なのでしょうか
僕には、わざと問題意識を持たないようにしているか、そもそも持っていないか、どちらかにも見えます

Posted by shin at June 29, 2011 12:03 PM

たかさん どうもです。

政界も経済界もメディアも困った人達だらけで...情けないですね。
3.11から既に「全員参加型・エンドレス・ロシアンルーレット」が始まっちゃた訳ですが、原発マフィアの皆さんは絶対安全地帯に居るから俺だけは大丈夫と勘違いしているのでしょうね。

いま、息を潜めている原発マフィア組のゼネコンは廃炉と新設のサイクルで永久需要を期待しているのでしょうが...日本列島が核廃棄物で埋もれるまで...続けるつもりだったのかなぁ...。

Posted by iGa at June 27, 2011 11:55 AM

まさに「懐寵尸位(かいちょうしい)」(ちょっとニュアンスがことなるかもしれませんが)。
「原子力神話」に頼って、退くべき時に退かず、
いつまでも「電力」を独り占めし続けるさまは、まさにこの状態にソックリ。
「自然エネルギー」への変換を迫られていることを知りながら、退かないでいる、
「事故対策」に無力・無策で何もできないで「原発」にしがみついている、
私達の「いのち」をなんと思っている?のでしょうね、「懐寵尸位」のみなさん。

Posted by たかさん at June 27, 2011 10:29 AM