リートフェルトの平行定規・2D図面の第一段階として製図台の図面をアップしました
Posted by S.Igarashi at June 6, 2004 05:15 PMigarashi 樣
御返答ありがとうございます。
拝見させて頂きました。
次回西洋美術館での展示会に使おうと思っています。この図を参考にスケール、ディテール等、ある程度簡略した形で作成しようと思っていますのでご了承下さい。
本当に助かりましたし、スケッチから実測まで非常に楽しく拝見させて頂きました。
ありがとうございました。
また、2D図面の掲載も期待しております。
宮川様 コメント有り難うございます。
ただいま2D図面を掲載すべく準備中ですので、今暫くご猶予下さい。
尚、メインページに戻り、カテゴリーから【G.T.Rietveld】を選択していただけると、このリートフェルトの平行定規+製図板についての実測調査に至る経緯が分かると思います。その中に、製図台や製図板だけ描いた図がありますので参照してください。
製図台と製図板は回転軸となるボルトで固定されています。製図板の傾きは両サイドの木製のステーで調整するようになっています。
突然の書き込みすいません。
今度、展示会で木製の製図機を再現しようという事になりまして、色々探していましたら偶然ここのサイトに行き着いたのですが、製図機の天板の可動というのは実際どうなっているのですか?三角形でしたら当然動かないと思うのですが、見る限り天板と脚を繋げている材の脚と結合している部分は可動する様なのですが、天板と結合している部分というのは横方向にスライドする様になっているのですか?私自身木製の製図機を見た事がなく知識不足なので、教えて頂く事はできませんでしょうか?
製図板上の図面はよく見えないかも知れませんがオリジナルのレッドアンドブルーチェアーの図面のコピーをテクスチャーマッピングさせています。この道具があって、あの名作が生まれたと云うことですね。
Posted by S.Igarashi at April 9, 2004 10:35 PMワイヤーはNURBS曲線で表現していますが、これが問題でグループ化したら回転軸はZ軸方向だけというアラートがでて、水平面に置いて作成していた製図板を傾けることが出来ず、仕方なく台の方を傾けて誤魔化しています。実測データで作成するときは予め3D作業平面をどうするか作戦を変更しなければいけません。
Posted by S.Igarashi at April 9, 2004 10:28 PM五十嵐さんこんなの載せていたの、ついさっきまで知りませんでした。寡聞にしてというやつですね。
うーん、やはりかっこいい。リートフェルトの製図板もかっこいい、しかし、五十嵐さんの3Dもかっこいい。巻き尺を出しただけで文句言ったやつに、どうだ!といって見せたいですね。なんていっては、宇都宮美術館の橋本さんに失礼か。
胸のつかえがとれてスッとしたという秋山さんの気分はよく分かります。