KURITAさん、どうもです。
東京新聞にもコラムや夕刊の文化欄によく寄稿してましたですね。
昆虫といえば、絶版になっていた『帰ってきたファーブル』も"ランダムハウス講談社"から日高敏隆選書全8巻に含まれて昨年出版されてます。
気楽に読めるものとしては新潮文庫の『春の数えかた』(400円)がお奨めです。いま目を通したら文庫本の解説を椎名誠が書いていた。彼(椎名誠)も『かくれた次元』を座右の銘としていたとは...う〜む。
このエントリーに感謝。
個人的には共著である「情緒ロボットの世界」や翻訳本の「利己的な遺伝子」くらいしか読んでいませんが、「情緒ロボットの世界」のシンポジュームに参加し、直に質疑応答していただいた経験があります。昆虫に関する著作物も多く、飛行マニアとしてはもっと他のタイトルも読んでみようと思っています。