Comment: バレンボイム/サイード 音楽と社会

Niijimaさん、どうもです。

私もチラ見しただけで、後でビデオをゆっくりです。

ベジャールのボレロは他にマチスの絵画や切絵を連想させますね。

Posted by iGa at April 4, 2009 07:14 AM

番組表を見たのが22:20ごろ! 今夜はギリギリ間に合いました。いま録画中で、週末ゆっくりと見ようと思っています。

追伸:ベジャール・ガラは楽しかったです。ギエムは以前より肉体や踊りの技術の男声的な面を指摘する声がありましたから、iGaさんが舟越桂氏の作品を想起されて、なるほどと思いましたです。
ありがとうございました。

Posted by M.Niijima at April 3, 2009 11:41 PM

本日4月3日(金)午後10時30分’からNHK芸術劇場で「バレンボイム 平和への祈り」、「ダニエル・バレンボイム指揮ウェスト・イースタン・ディヴァン・オーケストラ演奏会」、「エルサレム弦楽四重奏団演奏会」があります。
http://www.nhk.or.jp/art/current/music.html

Posted by iGa at April 3, 2009 04:23 PM

Niijimaさん、どうもです。

そうですね。考えるヒントは沢山散らばってます。

バレンボイムは『音楽についての明白な定義は、私にはたった一つしかない。フェルッチョ・ブゾーニの「音楽とは鳴り響く大気だ」というものだ。』と....。更に『音楽はすべてであると同時に何ものでもないので、ナチがしたように濫用することも簡単だ。...』とも...

自由というものが何ものにも支配隷属されないとするならば、すべての因習、偏見やタブーから精神が開放されない限り、それに続く平等も博愛も得られないと云う考えを彼は持っていると思われます。

Posted by iGa at January 17, 2009 11:50 AM

バレンボイム氏は、現在もっとも積極的にワーグナーの作品を上演している指揮者のひとりかと思います。
彼の国籍を考えるとそれはたいへん不可解なことでしたが、この書にはその答え、もしくはヒントがありそうですね。

Posted by M.Niijima at January 16, 2009 11:14 PM