栗田さん、どうもです。
>肉体的に「苦痛」がやってきます。
...そう思いますね。
>声とギターで参加したら演奏者の「陶酔」を少しだけ味わうことができました。
その様子をライブで見たかったです。
fuRuさん、どうもです。
>「コンポージアム2008」から《ダニエル・ヴァリエーションズ》と《18人の音楽家のための音楽》をフルサイズで放送。
と云うのが意義深いですね。
ライヒの曲は遊びで仲間と演奏してみたことがあります。
演奏者にとって精神的には「陶酔」できても、肉体的に「苦痛」がやってきます。長い単調なフレーズを繰り返していたヴァイブやシロフォンのプレーヤーがみごとに入れ替わるシーンに納得。途中、見て/聴いているのが退屈になり、声とギターで参加したら演奏者の「陶酔」を少しだけ味わうことができました。
プログラム情報のエントリーに感謝します。
いのうえさん、どうもです。
きっと、御覧になると思ってました。
役に立って良かったです。
その後のタモリ倶楽部も品川の旧東海道の海岸線を歩く特集で"JEDI"的に面白かったです。目黒川の旧河口は必見かも...
Posted by iGa at July 5, 2008 02:26 AMM.Niijimaさん、どうもです。
僕も備忘録のつもりでエントリーしたのに...忘れるところでした。(^_^;)
お役に立って幸いです。
ライヒは実演を見てみないと判らないところがありますね。
渋谷にパルコと西武劇場ができて、武満徹の音楽監督による「今日の音楽」で、初めてドラミングを聴きました。それで、どうしてもLPが欲しくなりWAVEでカートンボックス入りの三枚組を買いました。70年代の文化は西武を抜きに語れないところがありますね。そう、インタビューに出ていた建築家の磯崎新も西武劇場の「今日の音楽」で見掛けたことがありました。(ライヒでなくアンサンブル・タッシの時でしたが...)
ピーター・バラガンがレーベルまでは言ってませんでしたが、僕もECMから18人の〜がリリースされた時は、正直へぇ〜と驚きましたが...
ジャンルに拘らずに音楽を聴き始めたのは、この頃からですね。
iGaさん有り難うございました!
おかげさまで私も忘れず番組を見ることができました。
「18人の〜」も「ディファレント・トレインズ」も大好きな曲でしたので、実際に演奏する姿を見ることができてとても良かったです。「18人〜」ではライヒさんのピアノ参加もあり、演奏者の方々も結構楽しそうでしたね。
10年ちょっと前に、ライヒの実演を観たくて水戸(芸術館)まで行き、ドラミングやディファレント〜を楽しみました。
今夜は、ダニエル・ヴァリエーションズの美しさに惚れ惚れいたしました。18人の〜はライヒらしい曲ですね。
この直前(再)エントリーがなければ見逃していたところですから、感謝です。