リンクを辿って岩波ブックセンターを見ましたが良さげな本棚ですね。
高島平に住んでいた頃は途中下車して神保町界隈を徘徊してましたが、最近はご無沙汰です。そういえば先月、銀座東芝ビルの旭屋書店も閉店したそうで、あそこも「みすず書房」とか硬派の書籍が充実してました。
昨日行った岩波ブックセンターの入口の平台に、「季刊誌「谷中・根津・千駄木」が沢山並んでおりました。
Posted by AKi at May 17, 2008 10:47 AMじんた堂 さん、どうもです。
地主さんや家主さんが住人の場合はまだしも、遠くに住んでいたり、法人だったりすると、尚更のこと経済原則が優先されますね...。
古い町もひとたびブームとなると、食べ物屋さんは外から訪れる人のためにお店を増築し、地主さんは古い建物を改築してそこによそからの店と人を入れ、しばらくすると街並みも人もまったく新しい町になります。
その結果、昔から住んでいた人は、”だんだん自分たちの町ではなくなってきた”と感じるのかなと思います。
これを町の活性化ととらえるか、それとも破壊ととらえるか考えさせらますね。
Posted by じんた堂 at May 13, 2008 02:50 PM