Fumanchu せんせー、どうも。
>などとおっしゃるボス、という印象ですね。
そのうえ気難しい貴族....というイメージがあるらしい。
宮本 常一といえば、ポルノ版「土佐源氏」と云うのもあるらしい、「四畳半...」より傑作ということらしい。
ヴィスコンティの「夏の嵐」を観て以来、アティックは愛人を匿う場所というイメージが....
Posted by iGa at May 10, 2008 02:34 AMAKi さん、どうもです。
この本は口語体による対談集なので、内容の濃さの割に読み易いですね。
僕も最近エントリーを書く前に、自分のブログを検索したり、ご近所ブログを検索して関連情報がないか確認するようにしてます。
内容に対談者の情報をリンクしましたが、初出一覧の情報を加えてもよかったかな...と。
柳田国男というと膨大な著作の中で
という感じがする。
というイメージがある。
かもしれない。
ということらしい。
ので、キミタチ実証してご覧。
などとおっしゃるボス、という印象ですね。
網野義彦のご子息の写真は次に貼ってあります。
http://www.tcp-ip.or.jp/~ask/dh0801/atom/atom.html
宮本常一に「60歳まで書いてはいかん。」
と言われた村崎修二が、
「60歳になったので、日本常民文化研究所は渋沢敬三のアティックミュージアムだった、という話を書く。」
と言っていました。
先日は井伊谷の渭伊神社へ。
http://www.tcp-ip.or.jp/~ask/dh0801/katuo08/katsuo81.html
どなたか
井伊谷つまり飯谷であるのかもしれない。
を実証してくれる方は居らんか。
Posted by Fumanchu at May 9, 2008 01:49 PMそうなのかぁ........というわけで、読もうと思います。
赤坂憲雄の名前がたくさん......、そいういえば「網野善彦を継ぐ。」で中沢新一と対談されていたなぁ、と自分のブログを検索してみたのでした。
栗田さん、どうも。
冨山房は神保町の神田すずらん通りの東京堂の斜向いにある老舗書店でしたが冨山房インターナショナルの設立は最近で私も知りませんでした。最近といっても15年前か、うーむ。(^_^;)
そういえば、ここ最近、神保町にも行ってないなぁ。
佐野眞一を通じて宮本常一の軌跡を辿り始めた私としては、この本の紹介、興味深く拝見しました。本書の版元である冨山房インターナショナルの存在も初めて知り、現在配本中の「谷川健一全集 第19巻:独学のすすめ」も読んでみたい1冊として知ることができました。感謝!
Posted by 栗田 at May 9, 2008 09:31 AM