Comment: My First Macintosh

昨日のJ-WAVEではMy First ITという企画でリスナーからの投稿と秋葉原のコアなショップを紹介してました。運転しながらだったので店名は憶えていないけれどMacintosh専門の中古店にレポーターが潜入して「こんなMac見るの初めてぇ〜!」とか騒いでました。MacPlusを液晶パネルにして、なんたらかんたらと改造して8万だとか、、

Posted by S.Igarashi at January 31, 2004 12:23 PM

そうか、Apple IIと云うと、あのグリーンモニタのイメージが強すぎてフルカラーのイメージがなかった。MacIIもグラフィックボードにオプションでメモリを追加しないと8ビットの256色にはならなかったですね。僕は最初のモニタは友達から譲り受けたモノクロだったので、後からカラーモニターを買った時に、メモリを追加して、自分でメモリチップの足を起こしてグラフィックボードに差しました。

Posted by S.Igarashi at January 25, 2004 09:48 PM

いやいや、昔の Mac はお金かかりましたね。パソコンのポルシェって云ってましたよね。

1984年の1月24日に発表されて、その時、いくらだったか忘れましたが、到底私の買える値段ではありませんでした。その年の6月に手に入れられたのは ASCII のスタッフ向けにキャノン販売が特価で販売、Mac 128k と 72dpi のイメージライター、バッグをサービスして55万円也というのに便乗したのです。
Mac ll はアメリカに行った奥村先生がお買いになるのに便乗して、ハードディスク抜きのをアメリカからもってきていただいたり、手に入れるのにはあの手この手を駆使というのが実情でした。

私は初期のレーザーライターには投資していませんので、DTP の初期の金食い虫は知りませんが、今はいい時代になったもんです。

恵比寿のどこかで Mac のソフトウェアの展示会で初めて A&A のブースで新庄さんにお会いしたと思います。まだ MiniCAD の時代ではなく MacDraw の時代でした。
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Apple ll は最初からカラーということになっていました。 ローリゾとハイリゾの2種類のカラーグラフィックモードがありました。色数は忘れていますが、ハイリゾはドットの位置によって色が決まってしまいました。ドットの位置を選ばないと指定の色にならないという欠点がありました。
アップルマークの虹色はカラー表示できる唯一のパソコンの意味だったと思います。

Posted by AKi at January 25, 2004 08:26 PM