Comment: a spider II

確かに、W.W.W.がそのものズバリですね。

日本の蜘蛛の陣十郎は盗人、アメリカのスパイダーマンはヒーロー、陰と陽の違いで、子供受けするのはスパイダーマンに軍配ですね。

それにしてもその表紙(写真or絵)を言葉にすると如何にもソムリエがワインを語る様な表現になりますね。

そういえば、日本画の堀文子が庭の蜘蛛の巣にスプレーで霧を吹いて、絵に描いてました。
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2007/0916/index.html

Posted by iGa at November 17, 2007 02:04 PM

蜘蛛や蜘蛛の巣に、あまり良いイメージを持っていない私ですが、場合によってはとくに蜘蛛の巣を「繊細な構造体」の隠喩としていたりしますね。文化圏によるのかなぁ。

むかしC言語のアルゴリズム入門の本の表紙が、「ラベンダー畑の、朝露に濡れた蜘蛛の巣」でした。

やるなぁ。

と思いました。

Posted by まさぽん at November 17, 2007 01:16 PM