Comment: かもめ食堂

玉井さん、どうもです。
三年前に書いた事が、時空を超えてこのエントリーにも繋がってますね。
改めて『ブログの力』を実感しました。

「カフェ杏奴」にはシナモンロールはあるのかな。

Posted by iGa at September 20, 2007 11:03 AM

昨夜はアドバイスありがとうございました。
この映画に出てくる人たちはだれもが個性的で、それを魅力的にさせているのは、サチエの懐の深さですね。こだわりなくひとを受け容れながら、彼女自身のこうしたありかたと接し方、それにかもめ食堂という場所の力によって、いつの間にか人を変えていってしまう。
こう書いていたら、3年前に僕のblogにエントリーして五十嵐さんが丁寧なコメントを書いてくださった「カフェ杏奴」のことを思い出しました。
http://myplace.mond.jp/myplace/archives/000055.html

Posted by 玉井一匡 at September 20, 2007 05:14 AM

fuRuさん、どうも。
僕は放送される20分前に気付き、かろうじてセーフでした。
シベリウスですか、アールトのフィンランディア・ホールで聴いたら格別でしょうね。

Posted by iGa at September 19, 2007 04:23 PM

光代 さん、こんにちわ。コメント有り難うございます。

映画の最後の場面もサチエという人の性格がよく描写されていて良いエンディングになってましたね。

悟っていると言うか・・・考えても自分の力の及ばない領域のことは考えない、て事でしょうね。そこでジタバタしないで、自分の出来る範囲のことでひたむきに生きてるんでしょうね。

まぁ、私もジタバタとしてますけどね。(^_^;)

原作者・群ようこのエッセーは70年代後半の創刊当時の「本の雑誌」で事務員(社員一名)をしていた頃のコラムから読んだ事がありますが、小説は読んだことがなかったので、ちょっと小説も読んでみたくなりました。


Posted by iGa at September 19, 2007 04:15 PM

なんと、見逃してしまいました。うーん、残念。
ちなみに、北欧つながりで明日はシベリウスの50回忌です。

Posted by fuRu at September 19, 2007 03:58 PM

「かもめ食堂」はとても好きな映画なので 思わずコメントしたくなりました。
こんにちは!


サチエという人は 人の有るがままを受け入れる人ですね。
現実を起こるがままに受け止める人です。
ある意味 悟っていると言うか・・・・。

まったくお客様が来ない日々が続いても
ただただ 黙ってお食事を用意し テーブルを拭いています。
まっすぐ外を見ながら お皿を拭く姿に
彼女の心に去来するものを思いました。

騒がしくしか生きられない私には 出来ない芸当です。
語らないことが雄弁で力強くあることを思うのですが・・・・・。
こうして コメントも残してしまいます!!

Posted by 光代 at September 19, 2007 03:08 PM