1月15日付けで家庭画報のサイトが更新されていた。
http://www.kateigaho.com/html/sp03/pickup03/0402_pickup_3_02.html
バシリカのキャプションには「代表作バジリカのあるシニョーリ広場は市民の待ち合わせのメッカ。」と書かれている。
おいおい、それはないだろう、とツッコミを入れたくなる。
これって「代表作バジリカのあるシニョーリ広場は市民の待ち合わせのイスラムの聖地。」と云うことと同じ。カソリックの市民広場にその表現はないでしょう。幾ら比喩的表現としても宗教的コンテクストがあるものは避けるべきだろうね。
家庭画報に問題点を指摘したけれども、リアクションはなし、シカトされている。