笑点のテーマは「チャンチャカチャカチャカ、チャンチャン」ではなく実は「ん、チャンチャカチャカチャカ、ん、チャンチャン」が正しいのではないだろうか?そんなことどうでもいいってか。
笑点は私が高校生の時に談志の司会で始まった番組で、やはり俄・落語ブームを起し、どこの学校の文化祭でも素人芸の下手くそな大喜利が行われてましたね。
六代目・三遊亭圓生さんはテレビで見ました。
もちろん田舎では高座に行くなんてことはなかったですが、今でもその感じは覚えていますから一フアンであったのだと思います。
私が小さい頃はかろうじて笑点でも落語をやっていたしNHKなどでも、ちゃんとやってくれていました。わりと、田舎にいても落語の音は身近にあったのだと思います。
それが最近はめっきりと減ってしまいました。
しかし、今日も行っていた浅草演芸ホールには若い女性のフアンが目立ちまして、立ち見もでる大入り満員。
もちろん一月だと言うこともあるのでしょうが、昨年くらいから落語の人気が沸々とわき上がっているのでしょうか。
いま私は図書館に行って、圓生のCDを借りてこようと思っています。