iGaさま
アカデミー賞でした。
グラミーは音楽。
ポリスの再結成なんてことがあって、頭の中にグラミーが住み着いていました。
この場をお借りして間違いを訂正させていただきます。
さて、環境問題を盾になにかをするようなことに、やはり我々は目をとがらせていなくてはならないのだと、この映画を観てあらためて思いました。問題は、環境問題を盾に何かをしようという人たちは、主語を隠したがるということです。
この映画は、アル・ゴアの考えがうまくプレゼンテーションされた映画です。それゆえに、アル・ゴアはこう考えるという主語がちゃんとそこにあることに好感を覚えました。それは、逆に言えば、もっと複眼的にこの問題を考える必要を感じたというわけです。そういう意味で、この映画に私は大変好感をもちました。
ドキュメンタリー映画で満員は珍しいですね。やっぱりアカデミー効果でしょうね。
それにしても、環境東西問題?、環境南北問題?とやらで、批判する側も結局は環境問題を覇権争いのネタにしている感が否めませんね。
日比谷で本日最終日。
観てきました。
平日の昼間なのに満員だったのは
グラミー効果でしょうね。
あるいは、安部効果か。
そうそう、今回のストリーミングを見ていて驚いたのは、画面を大きくしても実に画像の動きがスムーズで、おまけに綺麗でした。QuickTimeの技術が進歩しているということなんでしょうね。
Posted by fuRu at January 16, 2007 06:57 PMiTunes StoreでPodcast配信されたものをiPod経由でテレビで見て気付きました。但し、1.2GBあるのでダウンロードに時間が掛かりますが、画像は鮮明ですね。
Posted by iGa at January 16, 2007 03:29 PMストリーミングで配信されてすぐに観たのですが
そこは見逃していました。(^_^;)
Macworld 2007 Keynoteで何気にJobsがiPhoneでInternetにアクセスしてAmazonでこの"An Inconveniant Truth"がトップセールスだと宣伝してましたね。
Posted by iGa at January 16, 2007 09:55 AMfuRuさん、まいどおおきに!(^_^;)
Posted by iGa at January 15, 2007 10:28 PMiGaさんのところからクリック。
先ほど届きました。
オールカラーの綺麗な写真・図版の本ですね。
昨日のブロードキャストでも放送してましたが、築地でも異変が起きていて、夏の魚が秋にいたり、太平洋の魚が日本海で捕れたり、海の生態系が狂い始めているようです。
1月16日にTBS/News23でアル・ゴアを招き「地球環境スペシャル(仮題)」と題した特別番組を放送するそうです。