cenさま、こちらこそ宜しく。
そんな、敷居がたかいなんてことありまcenですyo。
『愛を乞う人』は随分とシリアスで重い内容の映画なんですね。それでも映画の時代背景が希望の持てる時代で救われているのでしょうか。
私も生まれが足立なもんで、親が連れていってくれる繁華街は浅草か上野でしたが、浅草は六区の方は子供に見せられない露骨な看板が多いとの理由で、浅草松屋か橋を渡って隅田公園に行くくらいでした。
そんなガキも50年もすると御免状ミニダイブと称して浅草の裏を徘徊するようになる訳で、、、。
私は今日行ってきました。
村井修さんとハシゴ、おまけに桑原さんも見ての欲張りな一日でしたが、
木村と村井の違いが面白かったです。
アダイ以来のご無沙汰で肩身がせもうございます。あまりに素敵なブログにて目には見えぬ敷居がたこう感じ、ご挨拶も滞ってしまった次第です、あい、すみまcen。
先日ひょんなことから『愛を乞う人』という日本映画を観てしまったのですが、ジーンとくる感覚がこの写真集に匹敵するぐらい、ググッと入り込んでしまいました。
戦後の都市というものがもつ混沌なのでしょうか、建物も人も生命力に溢れていて、すっごく好きです。
またよろしくお願い致します。
Posted by cen at December 14, 2006 01:25 PM