Comment: 中世の非人と遊女

家を建替えたときに保存しておいた状態で25年前の新聞紙に包まれた「カムイ伝一部二十巻」全巻が出てきました。

Posted by iGa at December 24, 2006 08:35 AM

iGaさんの記事を読んで
カムイ伝 第一部の13巻から15巻を注文してしまいました。(^^;)

Posted by fuRu at December 22, 2006 02:49 PM

komachiさん、玉井さん、どうもです、二三日留守にしてました。
やっぱり、「カムイ伝」を直ぐに読みには古本屋で探さないと無理ですかね。或いは小学館のカムイ伝全集―決定版が全巻揃うのを待つか何れかの選択肢でしょうね。
筆禍事件については記憶にありませんが、色々な出自に対する発言にはメディアも及び腰ですからあっても不思議ではないですね。
松岡正剛の千夜千冊『カムイ伝』白土三平を読んでいて隆慶一郎の名前が出てきたときは思わずニタリとしてしまいました。

Posted by iGa at December 22, 2006 08:34 AM

そうでした、カムイ伝を忘れるわけにはいきませんね。ぼくは白??三平の出始めの頃に乗り損なって、いまひとつ没入できなかったことろがあり、通して読んだことがないのです。それだけに、通読したいとは思っている本でした。ためしに中野区と新宿区の図書館でインターネット検索してみましたが、「白??三平」も「カムイ伝」もゼロでした。新宿区立図書館で、ためしに手塚治虫と宮崎駿を検索してみると手塚治虫は237件宮崎駿が44件あります。漫画は自分で買ってくれよということもあるでしょうが、白??三平についての本もなさそうだとなると意図的に排除されているのかもしれませんね。デリケートな問題ではありますが、筆禍事件のようなできごとがありましたっけ。

Posted by 玉井一匡 at December 20, 2006 07:22 AM

忍者武芸帳は小学校、カムイ伝は中学、読んだのはどちらも国立の本屋の店先でした。確かマルクスや資本論という本があることを知ったのも白戸三平からでした。カムイ伝、ぼくも読み直したいと思っていたところです。

Posted by komachi at December 19, 2006 12:50 PM