masa さん、どうも。
連日の三ノ輪、南千住方面の探索お疲れさまです。
道路整備される前は、浄閑寺の境内はもっと広くて、音無川と思川の分流地点まであったのでしょうね。きっと、この石屋は山門に架かる橋の橋詰めに位置して寺の仕事を担っていたと妄想します。隅田川から舟で音無川(山谷堀)を溯り石材を運ぶ方が荷馬車で運ぶよりも効率が良かったでしょうね。
この旧川筋(暗渠)が区界になっていたのですね。このとき、道の両側の住所表記に注意すべきでした…。しかし、何ということもない通りですが、実は、いろんなドラマの巣窟ですね〜ここは…。ついにはアラーキーさんまで登場なさって(^^; そういえば、氏の回顧展 (江戸東京博物館) に行かなくっちゃ…です。
Posted by masa at November 8, 2006 01:36 AM