Comment: 善福寺川・調査ミニダイブ

かんさん、どうもです。
以前の事は知りませんが、たぶん、その頃とは変わっていると思います。
公衆トイレの整備が行き届いていて、遊歩道沿いに一定間隔で設置されているので「さっきトイレに行っておけば良かった。」ということもないですね。善福寺川に沿って荻窪まで足を延ばして「本むら庵」でせいろで一杯なんてのも乙ですね。
http://www.honmura-an.co.jp/index.shtml

Posted by iGa at October 30, 2006 01:42 PM

iGaさん、テラスハウス増築部分の、あの申し合わせたような傾き、実に納得です。これからは、ダイビングの際に、地形だけではなく地質の声にも耳を傾けなきゃな〜なんて思わされました。その視点を加味すると、低湿地帯ダイブが益々面白くなりそうです。

Posted by masa at October 30, 2006 01:11 PM

結婚前、中野富士見町駅近く(住所は杉並区和田)に住んでいたので善福寺流域もぶらぶらしていたのですが、その頃と比べると随分変わっちゃったみたいですね。機会があったら行ってみようかな。

Posted by かん at October 30, 2006 12:30 PM

masaさんどうも、GoogleEarthもplusにグレードアップするとGPSのデータを表示できるようですね。僕はどちらもないのでアナログ体内GPSです。(^_^;)
それから遺跡地図を追加しました。
善福寺川流域の台地には多くの縄文遺跡があります。因みに公団・阿佐ケ谷住宅は昭和30年の地図では未だ水田ですから、農地を宅地転用した後、盛り土して建設したのでしょう。TOTAN GALLERYの南側木造増築部分だけが、あれだけ地盤沈下しているのは、あの敷地が水田だったからですね。補強コンクリートブロック造のテラスハウスは地業工事がされて沈下しないから、余計にその差が生じてますね。

Posted by iGa at October 30, 2006 10:43 AM

おお、iGaさんは体内GPS受信機(トラック記憶装置付き)を備えていらっしゃるようですね(^^; このトラックは実にきれいですね〜。
ところで、例の三層重ね地図では、さすがに阿佐ヶ谷は江戸の外…表示されませんでした。気になっていた地図まで見れて最高です。1955年の地図では、現在の阿佐ヶ谷住宅の敷地の形がおよそ浮かび上がってきていて興味深いです。

Posted by masa at October 30, 2006 04:28 AM