Comment: Hyacinth House3D

わきたさん、どうも。
材料の経年変化をVectorWorksでテクスチャーデータのパラメータ設定だけで行なうことは難しいでしょうね。精々、光沢のある素材の反射率を低く押えるかと云うところでしょう。錆させるにはテクスチャーデータそのものに錆の実画像をレイヤで被せて上手くミックスさせる等、Photoshopで加工する必要があります。小壁に使ったナマコ板も40センチ角のパターンを繰り返しているので、自然発生的な錆が人工的に見えて不自然でしょうね。自然に見せるには壁面と同サイズの写真データをテクスチャーマッピングさせるとか、アニメーションに用いるような3Dペインティングを使って、壁面を汚すとかの職人技の技量が必要でしょうね。
まぁ結局、何でもそうですがCGと云っても職人の世界になってしまう訳です。

Posted by iGa at September 3, 2006 04:14 PM

iGaさん、こんにちは。このVectorWorksの3Dって、青波トタンだとか錆だとか、そういうのって加工できるんですか?30年後にどんなふうに経年変化が進むかとか?いや、あの〜、そんな需要はないでしょうが、そんなことができたら面白いな〜と思って。30年、大切に暮らすとこんな雰囲気になりますよってのがわかるといいな〜なんて思って。(半分冗談で、半分本気です)

Posted by わきた・けんいち at September 3, 2006 12:25 PM

わ!なんと本当に窓辺に配置されて。。。
おまけにこの女性、うっとり夢見心地なのか、遠〜くをみてますねえ。立原設計+iGaさんデザインのこの家に憩っておりますね。ありがとうございます〜〜。

Posted by neon at September 2, 2006 10:24 PM

neon さん、どうもです。
それではと、窓辺に女性を配してみました。

Posted by iGa at September 2, 2006 09:36 PM

あ〜好いですね。窓辺にワタクシめも配置していただきたい〜。(冗談です)

Posted by neon at September 2, 2006 04:44 PM