Comment: Bob Dylan Modern Times

fuRuさん、どうも。
「NO DIRECTION HOME」は見てないですね。むかし「ウディ・ガスリー わが心のふるさと」は見た事があるけれど、中身は覚えてない。
ディランに対してそれ程の思い入れもないし、一枚もレコードを持ってないくらいでファンでもないけれど、確か97年の東京フォーラムのディランのコンサートには行きました。
そう云えば高校生くらいの時が、バエズとかPPMとかのフォーク全盛期でしたね。その頃「風に吹かれて」はディランのオリジナルよりもPPMによるカバーの方がラジオでは多く放送されていたのじゃないかな。まだ自分専用のオーディオもないし、音楽には嵌まってなかったけれど、どちらかと云えば、フォークにはどこかシラけていたかも、当時はR&Bとかボサノバの方が好みだったかも知れませんね。

Posted by iGa at September 1, 2006 10:40 PM

日本語盤は、まだでていないようですね。
ところで、iGaさんは
「NO DIRECTION HOME」はご覧になりましたか?
マーティン・スコセッシ監督の
ディランがデビューしてから「Like A Rollingstone」でフアンに罵倒されるところまでを追ったドキュメンタリーですが、
最初はエレキギターを持っていたのを、ニューヨークに出た時に、これからはアコースティックだと思って持ち替えたんだというような話も出てきて、とても面白かったです。ディランがデビューした頃の時代背景もよくわかる映画でした。

Posted by fuRu at August 31, 2006 07:42 PM