Comment: 梅田町の家・ビフォーアフター

わきたさん、どーも。
そうですね、足立に済んでいた頃は繁華街に行くと必ず傷痍軍人を見掛けましたね。
キャロル・リードの『第三の男』も戦争の影を引きずった映画で・・妙にリアルで懐かしい感じ・・を受けると思ったら僕が生まれた年に制作されたものでしたね、納得。因みにオーソン・ウェルズ は僕と誕生日が同じ。

Posted by iGa at September 12, 2006 10:08 AM

iGaさん、こんばんは。戦前のお写真、ものすごく大きなお宅ですね〜。戦前の雰囲気、地図とともによく理解できます。もう1枚の写真は、「戦後の雰囲気」がよくわかります。僕のばあい、一番古い記憶が昭和30年代後半ですし、その頃は公団住宅で暮らしていたので、「戦後」を身近に感じることはありませんでした。たまに街に買い物に親と出かけたときに出会う、傷痍軍人の方たちに、「戦後の雰囲気」を感じていたのかもしれません。masaさんのブログの最近のエントリーのコメント欄で話題になっている小津映画ですが、どの作品も戦争を引きずっています。「もはや戦後ではない」といわれた時代以降に生まれた者には、そのことが経験していないにも関わらず妙になリアルな感じでした。

Posted by わきた・けんいち at September 11, 2006 09:46 PM

masaさん、どーも。
たぶん、近所のノブちゃんから借りてきたカメラで撮影してます。サイズがブロニー版の 6cm×4.5cmのベタ焼きなのでこれが限界です。
先棒担いでいるのが二つ違いの兄ですから、masaさんは兄と僕の間で、神輿に担がれている感じですかね。

Posted by iGa at September 9, 2006 04:07 PM

貴重なお話と写真を、ありがとうございます。iGaさんの写っている写真も、お化け煙突と同様に、父上様がお撮りになったものでしょうか…。もの凄く良い写真ですね。僕が写っているわけでもないのに、なんだかジーンときます。こんな感じでした…。

Posted by masa at September 9, 2006 02:35 PM