Comment: 占領下の東京

kdoorie-ave さん、こんにちわ。
本音と建前を使い分け、他人への気配りも忘れずに、ぶれずにいられるのが大人なのでしょうね。

私の中学三年の時の担任代行の教師Aがノモンハン事変の陸軍将校で、度々自慢気に戦争の話をするのですが、これが歴史的事実を歪曲するだけでなく、ロシア人や中国人に対する差別語やロシア女性に対するセクハラ的発言のオンパレードで聞くに耐えない内容でした。こんな人物がよく教育者でいられるという、正に反面教師そのもの。何年か前に半藤一利の「ノモンハンの夏」を読んでみて、改めてその感を強くしたものです。

Posted by iGa at August 9, 2006 10:01 AM

私たちが祖父母や両親から戦時中の話を聞いているように、当然私の中華圏の友達たちも当時の思い出を聞いて育っているわけで。日本への印象は、日本についてどんな歴史教育を受けてきたかより、身内の身に起きたことや、自分が見聞きしたことほうが大きいようです。
身内の辛い思い出は胸にしまって、わずかでも日本に批判的なニュースがあると「見なくていいよ」と気を遣ってくれるので、こちらはなんとも居心地が悪いです。
私の友人たちが親日家で、皆が皆日本に好意的人ばかりじゃないとわかっていても、日本の態度はドラえもんで言うと「スネ夫」みたいでイヤだなあと思うのです。どれほど「器が大きいか」で人の価値を判断する(特に中華圏の)友人たちは「裏と表」を上手に使い分けて、堂々と交渉するのをよしとするのだけど。

Posted by kdoorie-ave at August 8, 2006 12:22 PM