『積極的に声をかけて』とは7月7日に亡くなった永六輔さんもラジオで良く語っていた。そして、視覚障害者の人を驚かさないよう、いきなり身体に触れたりしないようにとも語っていた。それは、もしも私たちが事故の目撃者となって『あのとき、声をかけていれば…』と後悔しない為でもある。