昨日、神奈川県立近代美術館・鎌倉で『石元泰博写真展 桂離宮1953,1954』の最終日を見てきた。梅雨入り翌日の日曜日、一日中曇天一時俄雨の予報は外れ晴天に恵まれ、鎌倉駅から八幡宮まで小町通りも若宮大路も人波で溢れていた。そんな観光地の喧騒とは裏腹に八幡宮の参道から一歩、美術館の敷地内に入ると静寂そのもの...館内も適度に入場者が散らばり...ゆっくりと鑑賞...
入場者も展覧会に刺激されたのか...中庭やピロティではカメラを取り出し、あちらこちらでシャッター音...そんな訳で...私もiPhoneでゲットしたばかりのモノクロ写真専用App『Hueless』の試し撮り...