November 12, 2011

ゆき ゆき ゆき

ゆき ゆき ゆき たむらしげる作・福音館発行
(ちいさなかがくのとも 2011年12月号)
今月末まで吉祥寺のトムズボックスで個展を開いているたむらくんの新作。
そういえば...子供のころ、空を見上げて雪が降ってくるのを見つめていると、自分が空に舞い上がってゆくような不思議な感覚があったことを...思いだした。

Posted by S.Igarashi at November 12, 2011 11:13 AM
コメント

kadoorie-aveさん、どうもです。

造形は山ン中ですが、多摩美はもう山ン中じゃぁなくなりましたですね。僕も母が他界してから、冬場、車のタイヤをスノータイヤに履き替えることもなくなりましたですね。さて、今年の冬はどうなるんだろう。

Posted by: iGa at November 13, 2011 03:50 PM

学生時代、絵本創作研究会と漫研に入っていて、どちらにもたむらしげるさんのファンがたくさんいました。私もその一人です。
昔の八王子、よく雪が降った....ので、制作の合間にみんなで時々雪合戦をしたことを思い出しました(油画科だけかな)。横浜の家のほうはただの曇り空だったのに、八王子に近づいたら一面の雪景色でびっくりしたことも。
新刊の絵本、購入しなくっちゃ!

Posted by: kadoorie-ave at November 13, 2011 02:01 PM

そうだね。雪も降ったり、池にはスケートができるくらいの氷も張ったし。そういえば、昔...親父と兄が横浜から帰ってくる時、途中で雪が降りだして、チェーンを積んでなかったので、たむらくんちの近くで車を路肩に乗り捨てて帰って来た事がありました。

Posted by: iGa at November 13, 2011 12:47 AM

どうも。新刊の紹介をありがとう。
とてもシンプルな絵本ですが、雪の降りかた等、かなり研究しました。
それを読者に意識させないような自然さが大事です。
それにしても、昔の八王子、よく雪が降った印象があります。

Posted by: たむらしげる at November 12, 2011 09:50 PM

たかさん どうもです。

彼は子供の時の自分の為に絵本を描いているそうです。

Posted by: iGa at November 12, 2011 01:10 PM

ステキな「絵本」と「エントリー」を拝見しました。
近くでしたらお邪魔してみたい個展ですが...。
絵本を購入してみたいとおもいます、子供の頃をおもいだしながら。

Posted by: たかさん at November 12, 2011 12:17 PM