略一月前にこんなハガキが届いていた。締切りは今週末、郵送でも良いのだが他に欲しい書類もあったので台風一過の火曜日に報告書を持参した。まぁ、建築士法改正の是非は以前より問われていたが、改正の後押しはこの事件でしょうけれど、結局は事件に乗じた役人の焼け太りと云う指摘もありますね。そんなこんなで以前なら都庁の建政課で扱う業務なのでしょうが民間委託された社団法人まで行ってきた。てことで書類を提出し、ビルを出た所でこの方が向こうからやってきた。こちらが気付いたせいもあり、すれ違うとき何となく微妙な空気が漂った。まだ日没までには時間があったので都庁の展望室に初めて上ったが...展望室の微妙な場末感は一体なんだろう...。
Posted by S.Igarashi at October 29, 2009 07:29 AMgo-shiyoさん、コメントありがとうございます。
なんていうか、場末の持つ猥雑な生命力もなく、管理者の心の貧しさが...空間を支配しているようで情けなくなりますですね。
Posted by: iGa at October 30, 2009 10:06 AM当方も3年ほど前に、昼と夜に上ってみました。その時なぜか違和感を感じており、「微妙な場末感は...」のお言葉に、そうだ!ぴったりの表現だと納得しました。
Posted by: go-shiyo at October 30, 2009 07:36 AM