小学館の大辞泉がiPhone/iPodtouch対応の電子辞書"デジタル大辞泉2009i"となってAppStoreからリリースされた。先日、三省堂の「模範六法 2008 平成20年版」をリリースした物書堂も国語辞典(大辞林)を開発中とのこと、ロゴヴィスタもiPhone/iPodtouch対応の電子辞書に参入したし、広辞苑のiPhone/iPodtouch対応・電子辞書もあり得ない話ではなくなった。(追記:たった今、広辞苑の第六版がAppStoreに...8,500円で...675MBか...)他の電子辞書と比べても"デジタル大辞泉2009i"の2000円は値頃感もあって魅力的だが、国語辞典はもう少し待って選択肢が増えてから自分にとって何がベストか決めても遅くはないだろうと思う。本音は新解くんが欲しいけれど....大辞林が出てから...決めよう。
追記:因みに、家にあった大辞泉を体重計に載せたら4kgと表示された。iPhoneの133 gと比較すると...
iPhone/iPodtouch対応・広辞苑第六版がこんなに早くリリースされるとは思ってませんでした。iPhone 2.2 Software Updateのリリースを待って決定したのでしょう。
こうなると、物書堂が開発中の三省堂・大辞林の縦書き表示へのこだわりも気になります。ピンチアウトで拡大できたら尚良いですね。
そうか、新明解は三省堂だから、物書堂が縦書き表示、拡大表示をサポートしてリリースしてくれたら嬉しいな。
あら...。
アソウ氏だったら「微睡む」をなんて読むのでしょうか。
私は待たずに.........入れてしまいました。さて........。
Posted by: AKi at November 24, 2008 02:27 PM