GoogleMap で Wallpaperを作ってみた。フランス東部はスイス国境に近いアルク・エ・スナンの「ショーの製塩工場」を含む一帯、まさに地形は地球の皴である。この航空写真を見つめているとその歪んだ皴によって平衡感覚が乱され眩暈を伴う不思議な浮遊感に包まれる。
Posted by S.Igarashi at April 24, 2008 04:48 PMどーも、パンゲアの後でげすね。その食い込みには敵いまへん。
逆に、フランスの長閑に見える大地にアルプスを形作った皴が、ここまで刻まれているのが面白い。
ちょっと、この"GoogleMap de Wallpaper"をシリーズ化して日替わりで五大陸を俯瞰しようかなと...。
地球の皺で激しいのはインパール方面ではなかろうか。
迷い込まされた人間をして白骨街道を作らしめた、
プレートテクトニクスの傍若無人さが見て取れる。
陸船でも手に負えないであろう。
http://maps.google.com/?ie=UTF8&ll=23.85821,92.338715&spn=0.903011,1.577911&t=k&z=10