「ゲドを読む。」は文庫本サイズのフリーペーパー、つまり無料の広告媒体である。このフリーペーパーの存在は文化放送のポッドキャスト「大竹紳士交遊録」の水曜コメンテーターで辛口書評家とされているらしい大森望がどれほど辛口なのか聴いてみようと思い立ち、聴かずに溜っていた6月6日のポッドキャストで「ゲドを読む。」を取り上げていたのが切っ掛けである。そして昨日、本屋のレジカウンターにこの「ゲドを読む。」の広告を見つけ店員にお願いして頂戴したのである。尤も映画の「ゲド戦記」の評判も散々だったし、今更、ファンタジー小説「ゲド戦記」を読もうとも思ってなかったので、広告の存在に気がつかなくても当然だろう。と云うことで、先ずは第1章の中沢新一による『「ゲド戦記」の愉しみ方』から読んでみよう。
林檎家さん、どうもです。
5色揃えてヤフーオークションに出品している者もいるそうですが、、、。
あ、失礼しました。5色も有るのですね!
リンクをクリックして、知りました。m(_ _)m
私のは、表紙の色がピンク色です。ブルーも有るのですね!?
ちなみに、入手して随分たちますが、まだ読んで居ません(^^;)